【DIY】長男が捨てられないものに、意味をつける
長男が捨てられないもの。
ウルトラマンの歯ブラシ。
奥さんがすでに違う歯ブラシには交換しているのですが、長男が捨てさせないようです。
ウルトラマンが必要とのこと。
ウルトラマンの歯ブラシが必要ではなく、持ち手についているウルトラマンが必要らしいです。
捨てるよと言われて捨てたくないだけで、これが捨てるよと言われなければ、忘れ去られてしまうものだということはわかっていますが、長男の要求に応えたいと思います。
歯ブラシであるから汚いわけで、ウルトラマンを摘出します。
頭の上に切り目を入れました。
切断。
足元も切るべきなんでしょうが、切ってしまうと放蕩に不要なものになりそうだったので、持ち手は残して説得しようと思います。
しかしながら、私としては、完成度が低い。
なので、削ります。
トサカ作りました。
しかしながら、このトサカについて、長男も奥さんも気づいてくれません。
しょうがないので、切り捨てた歯ブラシの部分をくっつけて見せて説明したのですが、苦労に気づいてもらえませんね。