【DIY】加工はエッジが決め手
会社支給のアイテムってみな同じで、コレ誰の?みたいなことがよく起こります。
一緒が嫌なわけではないのですが、一つ加工し、自分のモノにしたいといつも思います。
ということで、今回はコレ
会社支給のiphoneカバー。
ストラップで自分のを判別していましたが、カバーそのものに手を加えたいと思います。
持論ですが、加工の仕上がりを良くするためには、『丁寧な仕事』これにつきます。
そのためには、めんどくさいと思うことをやっていくことが一番だと思ってます。
その苦労が、出来上がりの自己満足につなかがっていきます。
ということで、まずはバラします。
タイトルの通り、エッジが決め手であるため、ばらした艶消し黒のほうの全体に加工をします。全体を加工することにより、元に戻せば、自動的にラバー部分との境界がしっかり表現されます。
今回の使用材料は…。
除光液。
これで、全体的にシミを作ろうと思っていましたが…。
全く被膜が落ちませんでした。よって変更。
一番右のペーパーを使用して、削ります。
全面傷だらけにします。しかしながら#60のやすりのみでは、少々仕上がりが荒いので、#100 #240 まではやすりがけを行います。
やすりがけは、お好きなように。適当に行います。
ただし、全体的に。
やすりがけの結果ですね。
良いか悪いかは、もう個人の判断のみです。
気に入らなければ、ここから塗装もありですね。
今回は、エイジングを目的としたかったので、全開に傷だらけです。
でも、この傷だらけも…。エッジが決まるとかっこよく…。
なりませんかね。
好みだろうなと思いますが…。
後戻りはできませんので、自己責任です。
伝えたかったエッジについては伝わったんだろうか。
今後の課題です。