【レザークラフト】補修~完成まで
前回、補修をしようと決意したもの ↓
まずは、バラします
がま口と革は、接着されていました。
内側の錆が多く磨く必要があるのと、ガマ口の蝶番の付近で、革を挟んでいました。
そのため、挟んでいた部分を開き、金具を磨きます。
金具を磨き、元の革から型を撮ります。
サクッと型を映して切出します
ガマ口の金具に合わなかったため、型紙より細くしました。
今回使用した革は固い革を使用しており、元の革の倍以上の厚さであったため、形を変えるしかありませんでした。
縫い始めます。
縫い終わり。
コパを磨きにかかります。
紙やすりで100→240→600 程度でやっつけます。
がま口を取り付けて完成。
がま口の根元もしっかりペンチでつまんでます。
コパも磨きましたが。ハンコが革を引っ張り、少しつなぎ目が出ました…。
もう少し、革に余裕が必要だったようです。
ひとまず、しばらくこのまま使用します。