どっちが前?
1:きっかけ
皮一枚でちょっと感じが良いポーチを作ってみた。
2:使用材料
-材料-
1 革 生地 220×450
2 ファスナー 20㎝
3 糸(ロウ引きしたもの)
-工具-
1 針
2 菱目打ち
3 マルチステチンググルーバー
4 ヘリ磨き
3:作業状況
袋の底を縫い合わせることをイメージして、ファスナーの位置を決める
ファスナーの位置が決まったら、穴をあけファスナーを縫う。
ひたすら縫う。
ファスナーが縫い終われば、上下にマチをつけて両サイドをひたすら縫う。
縫う際には、マルチステッチンググルーバーで縫い穴のガイドを作って、菱目打ちにて、革に穴をあける。そこを縫っていく。
4:完 成
革を1枚で作成しているため、見方によっては、贅沢感。
今回は糸をカラフルにして、少し軽く見えるようにしてみました。
↑ これは裏?表? 息子からの悲しい質問。
答えられませんでした。
仕方がないので、立ててみてこれが上と答えました。
5:使用材料類似品
①革ハギレ
↑ 600円/枚のイメージ 革屋さんに行ったほうが選べるからよいかも。
②糸(ロウ引きした糸)
↑ 生地に合わせてお好きな色を
③トコノール
↑ 端部仕上げはコレ
④針
↑ これを使ってます。
⑤菱目打ち
↑ 縫う前の必需品
⑥マルチステッチンググルーバー
↑ これがないとまっすぐ縫うのが難しいです。
⑦プレススリッカー
↑ コパ仕上げに